今、思いつくことは・・・
- 自責思考
- たくさんの挑戦
他責思考から自責思考になったらすごく良くなった
あの人のせいで・・・
会社のせいで・・・
アドバイスを聞かない方がよかった・・・
など若い時は周りのせいにしていたことが多かったです。今思えば、自分の力不足や非を認めたくなかったのですね。
しかし、この人と関わることを決めたのは自分自身。
この会社を選んだのは自分自身。
この人にアドバイスを求めたのは自分自身。
というようにすべての選択は自分自身にあることです。だから良いも悪いも自分が選択したことの結果なのです。そして、同じ現象が起きたとしても自分の受け取り方次第で良かった出来事なのか、悪かった出来事なのかを選べる。
世界は自分の見たいように出来ている
これは本当だと思う。
「起きている現象」と「自分の感情」を切り離している。
目の前で起きている現象に対して自分の感情がすべての人にあてはまらないということ。
なので、何かの出来事に対して自分の感情が動くときには
「おっ!yukiは今この出来事に対してこう思っている!」
というように自分を実況中継するように客観視を心がけています。
そうすると、自分で選んだ選択を正しくするためにはどのように行動すればいいのか、相手自身やそこの環境を変えることは難しいので自分が変化することによって自分の世界が上手く回るようになってきたと実感している。
10代・20代で気付いていればなってよく思います。
たくさんの挑戦
若い時は「とにかく失敗しないように」「周りからどうみられているか」とか保身に精一杯だったと思います。茶化されたり、出来ないことを怒られて萎縮してしまった少年時代。
歳を重ねていろいろ分別がつくようになって・・・
茶化してくる人とは距離をとる。
出来ないことを怒られるのは必要があるので、その怒り方・𠮟り方が合わない人は反面教師にする。ということを心がけました。
そして挑戦に関してここ数年でいうと
バイクツーリングの企画をする。
ボディメイクのコンテストに出場する
ポルシェを購入する
誘われる側・観る側ではなく誘う側・見せる側への挑戦をしました。
出来なかったことが出来るようになる過程は今思えば楽しかったです。もちろん、上手くいかないこともありましたし、自分ひとりだけではないから人間関係の良いところも面倒だな・・って感じる部分も発見がありました。
それによって新しいことに挑戦する人への尊敬する気持ちが出てきました。
なので、茶化す人というのは
出来ない自分を一生懸命守るためなんだな。
ということに気付きました。
人間関係を作る上でどんな人と関わらないか
これも早く気づければよかったなと思います。
気付いた時点であとは二次関数のようにどんどん上がっていくだけですね。
行動を起こすには早ければ早い方がいい。