yuki's life

毎日ごきげん

コンラッド東京のスイーツビュッフェに行ってきた。

いつかは行ってみたかったコンラッド東京


それは去年、Perfumeのライブの時にリッツ・カールトン大阪に宿泊した時のこと。

初めて高級ホテルというものに宿泊してお部屋の綺麗さ、ご飯の美味しさ、スタッフのサービスの良さ、周りのゲストの人達の良さ…

様々な初めての体験が出来、宿泊費が高いのは理由があるというのを実感出来てから他の高級ホテルってどうなんだろう?と興味が出てきました。

今回は宿泊はするほど資金がないので、スイーツビュッフェに行ってきました。

少し前に妻とスイーツビュッフェに行きたいって話になり。妻が、「ホテルのスイーツビュッフェって美味しいんだよね」と言っていたので、それなら行こう!ということで。

コンラッド東京ではハロウィンのスイーツビュッフェがやっており。


セリーズ
〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング28F
5,000円(平均)3,500円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

【公式】コンラッド スイーツビュッフェ|CONRAD TOKYO | コンラッド東京|汐留・銀座の高級ホテル

土日祝日のみですが、ちょうど土曜日に休みが重なっておりタイミングが良かったので行ける事になりました。

近くの虎ノ門ヒルズではPerfumeの25周年の展示会がやっておりお互いPerfumeが好きなので合わせて行く事にしました。


【公式】Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡|TOKYO NODE



そして、スイーツビュッフェはこのような様子でした。

「セリーズ」入り口。



クリームがサッパリしていてたくさん食べれました。

普段はアルコールが入ったお菓子は食べないようにしています(アルコールがあまり体質に合わないので)が、今回は電車でお出かけしたので、ここぞとばかりにアルコールが入ったお菓子を食べました。

食べ過ぎて飲み過ぎてその後、お腹がゆるくなってしまいましたが(笑)



スタッフの皆さんはそよ風のような気持ちいい挨拶してくれますし、分からないことがあって聞けば丁寧に教えてくれますし、迷ってたらすぐに声掛けてくれますし。

ビュッフェは90分制なので、建物の中には滞在時間は2時間弱しかいませんでしたが次は宿泊がしてみたいなと思いました。

宿泊出来るように、出来るならポルシェで来れたらいいなと。(都内の運転が不安ですが(笑))




新しい経験って生きる活力になりますな。

何かを始めるには早い方がいい。

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

 

今、思いつくことは・・・

  1. 自責思考
  2. たくさんの挑戦

他責思考から自責思考になったらすごく良くなった

あの人のせいで・・・

会社のせいで・・・

アドバイスを聞かない方がよかった・・・

 

など若い時は周りのせいにしていたことが多かったです。今思えば、自分の力不足や非を認めたくなかったのですね。

 

しかし、この人と関わることを決めたのは自分自身。

この会社を選んだのは自分自身。

この人にアドバイスを求めたのは自分自身。

 

というようにすべての選択は自分自身にあることです。だから良いも悪いも自分が選択したことの結果なのです。そして、同じ現象が起きたとしても自分の受け取り方次第で良かった出来事なのか、悪かった出来事なのかを選べる。

 

世界は自分の見たいように出来ている

 

これは本当だと思う。

「起きている現象」と「自分の感情」を切り離している。

目の前で起きている現象に対して自分の感情がすべての人にあてはまらないということ。

 

なので、何かの出来事に対して自分の感情が動くときには

 

おっ!yukiは今この出来事に対してこう思っている!

 

というように自分を実況中継するように客観視を心がけています。

 

 

そうすると、自分で選んだ選択を正しくするためにはどのように行動すればいいのか、相手自身やそこの環境を変えることは難しいので自分が変化することによって自分の世界が上手く回るようになってきたと実感している。

 

10代・20代で気付いていればなってよく思います。

 

たくさんの挑戦

若い時は「とにかく失敗しないように」「周りからどうみられているか」とか保身に精一杯だったと思います。茶化されたり、出来ないことを怒られて萎縮してしまった少年時代。

 

歳を重ねていろいろ分別がつくようになって・・・

 

茶化してくる人とは距離をとる。

出来ないことを怒られるのは必要があるので、その怒り方・𠮟り方が合わない人は反面教師にする。ということを心がけました。

 

そして挑戦に関してここ数年でいうと

 

バイクツーリングの企画をする。

ボディメイクのコンテストに出場する

ポルシェを購入する

 

誘われる側・観る側ではなく誘う側・見せる側への挑戦をしました。

 

出来なかったことが出来るようになる過程は今思えば楽しかったです。もちろん、上手くいかないこともありましたし、自分ひとりだけではないから人間関係の良いところも面倒だな・・って感じる部分も発見がありました。

 

それによって新しいことに挑戦する人への尊敬する気持ちが出てきました。

 

なので、茶化す人というのは

出来ない自分を一生懸命守るためなんだな。

ということに気付きました。

 

人間関係を作る上でどんな人と関わらないか

 

これも早く気づければよかったなと思います。

 

気付いた時点であとは二次関数のようにどんどん上がっていくだけですね。

 

行動を起こすには早ければ早い方がいい。

ポルシェ 冷却システム 要修理

立て続けにトラブル発生。

やいやいやい…。

天井の次は冷却系トラブル

天井が垂れているのを発見した次の日。
天井に関しては運転に支障がないから、久しぶりにドライブに行こう。

今月末にはオフ会があるし、下見がてら高速道路や峠道を走ろう!
なんて思い、いざ出発!

走り出して5分後、このような表示が。

なんだこれは…

冷却システム…

前日に少し違和感が

これは走行に支障が出そうだ。気のせいか昨夜洗車に出かけた時に普段聞こえない音がリアから聞こえていました。
PADMが故障の時にも、表示が出る前に今までに無かった音というか振動というか…いつもとは違った感触があったのですね。

とにかくエンジン関係になりますから大きな故障にも繋がりかねないということでお世話になっているディーラーへ連絡。

自宅からは遠方になるので、最寄りのディーラーにチェックしてもらった方がよいとのことで最寄りのディーラーへ。

連絡して対応していただきました。感謝です。
ちなみにディーラーに到着して、エンジン止めて、この表示が出ました!とエンジンを再始動したら…表示されず…(笑

ここでつかないんかーい!と。
しっかりと写真に記録してあったので、そちらをスタッフに見せました。
今回はテスターでの診断で履歴も残っていました。

よく発生するクーラント漏れではなく、ウォーターポンプではなく、まだどこが原因なのか特定出来ないところでした。

なので原因を特定するために一度預かりになります。合わせて天井のスエード張り替えもお願いすることにしました。

ひとまず冷却システム故障のトラブルの原因を見つけてもらいます。

出来る限りは直してもらいながら維持してみる

まだ、この911でやりたいことや行ってみたいところがあるので出来る限りは維持をしていきたいと思っています。

やはり年数が経過しているモノを所有し続けるのは簡単なことではないなと実感しております。

しかし、これは輸入車だからというわけではないと思います。国産車でも経年劣化はありますし、ポルシェ車の場合は高性能車なのでそれぞれの部品も高価となりますが、性能や安全性のためなので良い状態を保っていきたいです。

オーナーも私に変わった事で使い方や保管方法が変わったことも関係していると思っています。

特に走行距離は10年で3万キロのところが購入して8ヶ月で5000キロ。倍以上の走行ペースになっています。


やっぱり好きなので大事にしていきたいと思う。

911カレラの天井が垂れた

タイトルの通りです。

天井が垂れてきました。垂れているのは好きじゃない…屋根の話ですよ。

もちろん知らなかったわけではないですし、981,991世代のケイマン、ボクスター、カレラが好きな自分にとっては購入時に調べていました。

まさか自分のカレラにもやってくるとは!!

それは突然

8月はなかなか乗ってあげれませんでした。

一回しか動かさなかったかな。1時間弱。

しかも2024年の夏は例年以上に暑かった。寒がりで暑い気温は平気な方だと思っている自分でも暑いって感じました。
しかも、8月下旬は台風10号の影響で長く雨が続きました。

暑かったし、湿気もあったし、なかなか乗れなかったし…

そして9月に入り、最初の休みの前日が仕事が早く終わり洗車のために動かして運転したら何やら髪の毛に天井が当たる感触が…

普段は短髪で髪質が立ちやすい、そして座高が高いので座面は低めにしてあります。
なので車によっては乗り込んだ時に天井に髪の毛が当たるってことはよくあるのです。そのたびに座面を下げているのですが。

今回は自分の車。しかも元から頭が当たらないように低くしてある。今日はバイク乗ってヘルメット被ったから髪は寝ているはず…と思い髪の毛を触ろうとしたら天井のスエードが触れる感触。


まさか!!!


垂れてるー。


他人事だったけど、現実に起こるのだなと。


製造されたのは11年前

購入してから8ヶ月だけど、製造されてからは11年経過しています。
製造されて11年の車なんて所有したことなかったです。一番古くても初めて購入したMAZDARX-8が新車から乗って10年でした。

その間に運転席、助手席のゴムパッキンから雨漏りしたり、バッテリーからしo…じゃなくてバッテリー液が吹いてオルタネーターを交換したり…

なんだかんだ長期間所有していると起こるであろうイベントがあったのを思い出しました。


なので


同世代やそれ以前のスポーツカーやスーパーカーを所有している方は尊敬します。


型落ちで中古なら買える。
そういう声をSNS含めて聞いたり見たりすることがありますが。

いやいや。とんでもない。

買うことは出来たとしても、所有して走行出来る状態を保つのがどんなに凄いことか実感しているのであります。

スーパーカーやスポーツカーを所有している方々はお仕事やプライベート、カーライフにおいて色んなことを乗り越えてきたのか。

質問はせずとも、雰囲気に滲み出てると思うのでそういう集まりに参加してみたりオーナーさんとお会いしてみたい、肌で感じたいという気持ちがより強くなってきました。

早く色々と直してあげたいです。

結婚することについて


結婚出来るとは思っていませんでした。

でも、今はこうして結婚して生活をして楽しい毎日を送っている。

なぜ出来たのか?これまで出来なかったのか?そのようなところを振り返りながら考察してみようと思います。

仲間内では早くに出来ると思っていた学生時代

若い時は結婚がゴールだと思っていたし、長く付き合っていればいずれは結婚出来ると思っていました。当時の周りの友人たちはコロコロパートナー変わっているし、よくそんなに変わるなぁなんて思っていた。

今、思えばそうやってたくさんの経験を積むことも必要だなって思います(笑

長く付き合ってその人と結ばれる…漫画の見過ぎかい!ってツッコミたくなる。

あとは嫌われないように、嫌われないようにが主になっていた行動が多かったように感じます。自信が無かったですよね。

独身の人や結婚に対して後向きな人との付き合い

こういう人たちが悪いというわけではないです。

やはり類は友を呼ぶということで、このような人たちとの関わりが多かったので結婚に対して後向きになってたのかなと思います。

人間関係も楽しい時はいいのかも知れませんが、発言の所々での違和感を覚えたので

「結婚に前向きな人、結婚生活に満足している人と関わったら見え方、感じ方が変わるんじゃないか?」

って思うようになり関わる人も変えていきました。

結局は覚悟を決めて自分の責任だった

妻と出会って仲良くなっていくうちに結婚ってどうなんだろう?独身がいいぞーって本当か?我慢の連続だぞーって本当か?

なんて思って自分で体感するのが早い。

結婚を前提にお付き合いを始めました。しかも1年以内でお互い良いと思ったら結婚しましょう。そう思わなかったらお別れしましょう。と。

お互い時間は戻って来ないですし、自分の時間ももったいないけど相手の時間も使っているという感覚をとても意識したころだったので期限を設けてお付き合いしました。

出来る限りの最善を尽くそう。何かあってもこの人を選んだのは自分だ。というように

結果、半年でプロポーズしてそこから半年後には入籍しました。

色々考え出すと前に進めませんし、独身の生活が心地よい時もあるかもしれません。

でも、踏み出して良かったです。

心折れそうな時も頑張れる

そんなにありませんが。

心折れている暇がないというか。

時には家事が面倒くさいなぁ…って思うことありますが、自分がやらなきゃ成り立たない時が出てきますし、妻の方が家事をやっていてくれているので気持ちを奮い立たせて掃除機をかけます。

過去の自分と比べては、明らかに強くなれた実感がありますし感情がコントロール出来るようになってきました。

幸せにしてもらおう

ではなく

幸せになろう

です。