yuki's life

毎日ごきげん

ポルシェを維持するために

買ったら終わりではありません。

車やバイクは眺めるよりも走る派です。購入した達成感もよいですが、維持していくことに意味もある!という話。

購入するにもハードル高いけど、維持もハードル高し

新車の良いところって機械として新しいので、滅多に故障はないところです。世の中の価値は高かったとしても中古車。点検はもちろんですが、突然故障したりというところがあります。

私の場合、ポルシェは高性能車なので部品1つ1つが高価なのは知っておりました。改造するつもりもないので保証が厚い認定中古車を購入しました。

それでも保証を継続するにはお金はかかりますし、条件があるので自分でカスタムしたい派の方には向かないと思います。

国産車に比べたら高いです。

高い高い言う前に

購入したのは自分。
維持費がかかるのは承知の上です。
購入前から意識していたのは、出費を抑えるよりも収入を増やすということ。節約には限界がありますし、何よりも我慢を強いるのでストレスが溜まる。

それなら収入を少しでも増やせれば、維持出来るようになるし他にも出掛けたいところに出かけるなど出来ることの幅が広がる。

収入を増やすために仕事の取り組み方や日頃の心がけから変えていきました。すると、過去に比べると自分で生活や仕事をコントロール出来ている感覚が増してきました。

以前よりは

全くラクではない。

頭は使うし、身体は使うし…
しかし

楽しい

見える世界が変わってきました。
もちろん、良いことばかりではないです。
頭を悩ませることもあるし、たくさん指摘を受けることもあります。

頑張れば頑張るほど指摘は増えてくる気がしますし、上手くいかないことも増えてくる気がします。

頑張れば頑張るほど、今までは感じなかったプレッシャーを感じるようになりました。

緊張感が増してきたというか。

それでも…

買ってよかったし、人生まだまだ頑張りたい。あの時もっと頑張っていれば…って後悔はしたくないですね。

スターウォーズ エピソード1〜3を観た

フォースと共に…


フロリダのウォルトディズニーワールドに向けての予習。

スターウォーズシリーズはエピソード1〜6までは観たことがある。改めてスキマ時間を作ってエピソード1〜3を観たのである。

エピソード2・3をしっかり観るのは初

エピソード1は当時リアルタイムでも話題になっていたので劇場へ観に行った覚えがあります。確か中学生だった記憶があります。その時はスターウォーズがどんな物語なのか家にあったVHSでエピソード4〜6を観て予習したものです。


当時としては話題になったから観てみたという気持ちが強かったのだと思います。なので、物語が面白い!となって繰り返し観るとか続編も楽しみという風にはならなかった。

ということで、物語を知っていた方がディズニーワールドへ行ったときにもアトラクションを楽しめるということで観ることにしました。


正確には妻が観ているところを一緒に観ていたのですが。

ダース・ベイダー卿がどのようにして出来上がったのか

ジェダイ騎士の選ばれ者とされた「アナキン・スカイウォーカー」がどのようにして暗黒面に堕ちてダース・ベイダーとなったという流れがエピソード1〜3。

エピソード2ではアナキンが少年から青年へと成長段階のところで、思春期真っ盛りだなと感じたところである。自我が出て来て、これがやりたいあれがやりたい、周りは子供扱いをする。そういう心の部分もあって面白く観れました。

エピソード3では愛するパドメを失う怖さから自我を忘れて、とにかく強くなることで失うことを回避するという行動に走り最終的には全てを失う…簡単に書きすぎたけども、今観たからこそ昔とは違った見方が出来た。

気付きになったこと

恐怖・嫉妬・憎しみ

これはとてつもないエネルギーを持っている。恐れがあるからマイナスに働くことがある。失うことが怖いから強い力を手に入れようと独裁的になる。

このようなことを受け入れた上でどう対処していくのかということを改めて考えさせられました。

こういうことに気付いたってことは過去に関係したことがあったからだと思う(笑)

どんなに優れた力を持っていたとしても、心の部分で乱れてしまえば救世主になれたところが悪役に堕ちてしまうこともある。

やはり心の持ち方は大事だと思う。

エピソード3は私から進んで観た

このように物語に感情が入ると面白くなってきます。なので、エピソード3は自分の方から観ようと妻に誘いました。

観てみた映画が昔はパッとしなくても、大人になって色んな体験、経験をすると同じ映画を観たとしても全く違った見方になる。多くの体験・経験・教養があるということは人生をより楽しくしてくれる。


思考停止で日々過ごしていたら楽しいことはやってこない。楽しくするのは自分自身だ。

1つ1つの出来事で、

  • 自分がどう感じているのか?
  • なぜそう感じたのか?
  • そう感じて思ったことは良いか悪いか?
  • なぜ良いと思ったのか?
  • なぜ悪いと思ったのか?
  • 悪いと思いたくなければどう変えたら良い?

自分のこと分析していくと悪いと感じることを避けることが出来ますし、良い方向へ持っていくことが出来るようになる。


それにしても寝不足です。

書くことが思い浮かばない。

 

さて、久しぶりの連休です。

 

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モヤモヤ

 

書くことが思い浮かばない!!

 

普段はセカセカ働いている(つもり)です。そんなときは色んな気づきがあってX(旧Twitter)につぶやいたり、こんなことをブログに書き残そう!って思い浮かぶのですが、いざスキマ時間が出来ると何も思い浮かばない・・・なんてことが。

 

昨日は妻もお休みだったので、買い物と新婚旅行のための準備をしました。

今日は私だけ休みなので朝ごはん作って、妻を仕事に送り、髪を切り、ジムに行き、今に至る。そんな日です。

 

ポルシェに乗ろうと思っても天気は雨、この後夕ご飯と明日のお弁当の食材を買いに行かなければならない。近所のスーパーは駐車場が狭い。ということで、お家でゴロゴロしている1時間です。

 

暇だな・・って思っても何も起きないのも幸せ

 

何か面白いことないかなぁ・・・って思ってても何も起きません。

こんな風に暇そうな日記を書いていますが、

 

「こんなオッサンの暇な日記を誰が読むんだ・・・」

なんてニヤニヤしながらこの文章を書いております。

 

なにか良いこと・面白いこと書こう!って思って書くよりも

「こんなときがあってもいいよね」

誰の為でもなく自分の為にやっているのだから。

読まれたらそれはそれで嬉しいです。

 

さぁ、食材を買いに出かけよう!

メラビアンの法則とその先


人は見た目によらない。
でも、見た目も大事。
メラビアンの法則

メラビアンの法則とは、人と人とのコミュニケーションにおいて、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%のウェイトで影響を与えるという心理学上の法則の1つです。

1971年に、アルバート・メラビアンという心理学者が提唱しました。

メラビアンの法則とは?5つのビジネスシーンにおける活用法も解説

私は服装は綺麗にを心がけています。ワイシャツやパンツはシワがないように。靴も擦れがないようにマメに磨いたりしています。

姿勢も猫背にならないように気を付けています。お腹が出ないように食べるものに気をつけたり、運動をしています。

服装などの見た目だけでなく、話す姿勢、話し方、声のトーンなども気を付けています。

目の情報と音の情報で90%を占めているからです。


車やバイクの運転も、

認知・判断・操作の繰り返しであり、交通事故に繋がりやすいのが認知ミス・判断ミスが多いのです。

見た目は大事。その後はもっと大事

短時間で最低限の関わりであれば、見た目だけで乗り切ることが出来るかもしれません。

しかし、付き合いが長くなるとか、深い付き合いになってくると見た目だけじゃなくて話し方や話す内容などが大きく影響してくるのではと思うのです。

私は見た目は綺麗でも、話す内容が「不平不満・愚痴」であれば距離を置こうかなと思ってきます。

私は何度も第一印象が良くても関わっていくうちにこの人は…って思ってしまうことが何度もありました。

自分が思ってしまうってことは


自分もそういう部分があったのだ

とも言えるわけですね。
まず、自分が気を付けよう!と気付くこと。

自分から身なりを気をつける、話し方、話す内容を気をつけるということです。

やはり人間関係は頭を悩ませます

周りからの見られ方も必要ですが、自分が苦しくなるのは良くないですね。

人と関わっていく中で最近心がけていること

  • Aさんの得意分野はここだからこれは頼ろう
  • Bさんの苦手分野は違う人に聞こう

というようにその人の特性を考えて関わるようにしています。

そのようにすればお互い頼り頼られ良い関係が作ること出来ると思いますし、不快な思いをすることを回避出来るかもしれません。


これが良く言われる依存先を1つに絞らない、たくさんのより所を作ると言われることなのですね。

まとめ

運転も最低限の技量があってこそ認知と判断なのですね。

人間も最低限の教養やモラルがあってこそ見なりと話し方なのですね。

最低限の見た目も大事ですが、中身も大事です。

100件目の記事

10ヶ月目にて到達。

ポルシェも購入したし、さらに新しいことを何か始めてみようと思い立った今年の年明け。
日記を書いてみようと、はてなブログを始めてみました。独自のドメインも取得して今までやったことないことを調べながらやってみました。

なんだかんだコツコツ続けることが出来て、100件の記事を書くところまでやってきました。

まだまだこれから。



日記を書くということは、

- 書く時間を確保する
- 書く内容を見つける

この2点を意識して続けてきました。

書く時間を確保する

1つの記事あたり大体1000文字前後書いてます。多い時は2000文字くらい。30分くらいで書いて仕上げてます。面白くとか考えずに、まずは記事にすること、多くを考えずに作ることを意識しています。

書く時間を確保するために、今日は書こう!と決めてダラダラする時間が減りました。

勉強する時も心がけていることがあって、この時間だけは集中してやる。ということです。長時間ダラダラやるよりも短期集中でコツコツやるやり方の方が自分自身には合っているからです。

書く内容を見つける

毎日、何気なく考えもせずに過ごしている面白い何かを見逃してしまったり、考えさせられる出来事を見落としてしまったり、ただただ家と職場の往復になってしまう。

仕事の最中も
「早く終わらないかな〜」
「だるいな〜」
で終わってしまうかもしれない。

もしかしたら今後に繋がる大事な種が落ちているかもしれないのに!

自分から何か面白いことなどを落ちていないか探す事によって1日1日が楽しい日々に変わると思うのです。

何か特別な何かをしなくても、日常のどこかに色んなことが潜んでいるので試してみてはいかがでしょうか?