35歳までには人生の80%は決まると言われている。
20代で人生の80%の出来事が起きている説。
そういうことが言われている中、わたしは残りの20%も忘れないようにしていきたいと思っている。
理由としては、
30歳超えてから1人で海外へ友人に会うために行った。35歳を過ぎても仕事に関する資格は増やしている。35歳を過ぎて結婚した。実家を出た。料理をするようになった。ポルシェを買った。
わたしは30を超えてからの方が大きな経験していることが多いのである。もちろん楽しいことばかりではなく振り返ればキツかったなと思うこともある。
そんな経験があるからこそ、まだ残りの20%は諦めたくないのである。まだ変われると。
こういうことを心がけてます。
何か課題が出てきたとき、与えられたとき
うわっ…って怯むように感じたり、こんなことやるなんてくだらない…って呆れる、って思った時こそやってみる。
面倒くさいと思ったときこそやってみる。
勘違いしてほしくないのが、例えば…
「断るのが面倒くさいから、乗り気でない集まりに行く」ということがあったとき。
これは重たい腰を上げて集まりに参加する。のではなく、断ることに行動する。
ということ。
断ることにウエイトを置くのか、集まりに参加することにウエイトを置くのかということ。
しかし、歳を重ねれば重ねるほど新しいことを始めるには勇気やエネルギーなどが必要になってくる。未経験なものは特に。
日頃から新しいことに触れる習慣を身につけておくことが大切だと思います。
行動しなければ確かに35歳で人生の80%は決まってしまうかもしれません。