妻と娘の1ヶ月健診が終わり、共に経過は順調。
ということで妻は外出が解禁になりスーパーやベビー用品店に買い物に出掛けたり実家に荷物を取りに行ったりするなど外に出る時間が増えてきました。

それまでは僕がスーパーやベビー用品店に買い物に出掛けたり、義父母が来てくれたりと妻がずっとお守りをしてくれました。
妻が外出するということは娘も一緒に…というわけではないです。まだ首もすわってないですし、ようやくベビーカーで外の散歩を始めたばかり。なので妻が外出中は僕が娘と2人きりに。
最初はかなり緊張した
最初の1ヶ月は妻が家にいるので、オムツを交換したりミルクを与えるというのは一人でもやっていたけど家には妻がいたので何かあれば協力して出来ていた。そこが1人っきりになるとオムツ替えやミルクを与えるのも自分1人でやらなきゃいけないとなると緊張感が増しましたね。
初めての時は妻が1ヶ月健診の時でした。
3時間ほどでしたが、その時はほとんど娘は寝ていたのでとても助かりましたね。そこからはマメに1人で見る時間が増えていきました。
最近は成長して足の力が強くなってオムツ交換がだんだん大変になってきました(笑)
しかも泣き方もお腹が空いた時、オムツを交換して欲しいとき、抱っこしてほしい時、かまって欲しい時…色んな泣き方や表情も少しずつ増えてきたので難易度が上がってきてますね。
2人きりの時間が増えつつある
ということで一人でお守りが出来ることが分かったので、妻も気兼ねなく?買い物に行ったり友人と予定を組んだりしています。
妻にも外の空気を吸ってほしいですし、普段は娘から気が離せないので息抜きはしてほしいと思っています。自分自身もたくさん外に出かける時間を作ってもらえてます。その中で一人でお守りしてても困ることもあります。
一番は僕からは母乳が出ないこと。
身体の構造上仕方がないことですが、娘がお腹が減った~!って意思表示をしてきてもすぐには準備が取り掛かれないことです。
どうしても5分程は待ってもらうことになります。
人によっては母乳が出ない方もいらっしゃるでしょうし、赤ちゃんの方も母乳が飲めないという子もいると思います。(わが子も最初はそうでした)
そういうところが積み重なって、出来ない自分に地味にストレスに感じてしまうところでもあります。
母乳は母乳で大変なこともあると思います。体力が必要や栄養を取ること、母乳を飲んでもらっている間はお父さんは寝ていることも出来るけどお母さんは寝ることが出来ません。寝落ちする気持ちも分かります。また赤ちゃんの吸う力が強くなればお肌のケアやトラブルも聞きます。
男としては出来ないことは出来ないなりに、子どものしぐさを観察することや母乳やミルクを飲んだ時間を考えて次のお腹が空くタイミングを考えて前もって行動するように心がけています。
今の時間と将来を天秤にかける
こうやってブログを書いているときにも2、3回娘からの呼び出しがあって中断した。
自分の自由の時間は独身時代と比べて圧倒的に減りました。
減ったからこそグダグダ過ごす時間も減りました。
大人しく寝ている時がチャンス!と書いています。優先順位がハッキリ出来るようになりました。
今は思わないかも知れないけど、将来
娘が小さいときにもっと関わりたかったな
って思っても引き返す事が出来ない。
そう思いたくないので、自分が子どもの時にしてほしかったこと(娘がしてほしいかは分からないけど)や遊びには全力で付き合いたい。
だからこそ今関われる時間を大切にしていきたいと思う。