ゆっきーず・らいふ

クルマ・バイク・ツーリング・子育て

安全に車とバイクに乗るために意識すること。

結婚したら…
子どもが出来たら…

こういうきっかけで趣味のバイクや車を降りてしまったり売却してしまったりという人は少なくはないと思う。

中には金銭的な問題が無くても家族からやめてくれとかそういう理由もあるし、もちろん本人が決めることなのでどうこう言うこともない。

そんな中でも趣味を続けている人もいるはずです。少なくとも自分の周りには結婚して子どもが出来ても車の趣味を続けている人やバイクを乗り続けている人が多い。母になってもバイクを乗り続けている知人もいる。

乗り物やアウトドアの趣味は危険と隣り合わせのものもあるので、どんな事に気を付けているかを紹介します。

保険関係は大事にしている

車やバイクで言うと任意保険。

事故をしないのは大前提ですけど、そういってもいつどこでやってしまうか分からない。被害者になる可能性もあるし、加害者になる可能性もある。強制保険は強制だけあって入らなければならないものですが、任意保険も必ず加入している。

ルールとしては任意だから加入しなくても違反にはならない。けど、強制保険では限度額や保障の範囲も決まっていてそこまで保障されない。
任意保険に加入すれば、対人と対物は無制限の保障がつける事が出来る。

任意だから入らない人もいるそうです。そういう人に限ってぶつけたり、そういう人にぶつけられたりする。
ディーラーの営業マンもとにかく安く、値引きやサービスを!という人はぶつける可能性が高い傾向にあると話をしていた。

自分自身は一度当て逃げされたことがある。
犯人はそこにはいないので、泣き寝入りするしかない。修理費は当時で15万円ほど。車両保険も加入していたので保険を使い修理。保険を使った方が保険料が上がる金額と自費なら保険を使った方がちょっと安く済んだので良かったけど、等級によっては自費よりも保険料の増額の方が金額が多い方もいるんじゃないかな。

僕は村人Aなので自費で自分の車も相手の車も直せるほどのパワーがないからこそ車両保険も加入している。

さらに強化したのが生命保険。

バイクというのもあるし、車でも不慮の事故の可能性はゼロではありません。
独身の時はそこまで深く考えずに、ひとまず最低限の保障で安く済ませようって考えでした。
今は子どもが生まれて育てなければいけないし、万が一のことがあった時に家族を路頭に迷わせてはいけません。世の中お金が全てではないという言葉はあるけども、お金が無ければ生活することの難易度が上がってきます。

担当の保険屋さんからは奥さんや家族から入ってくれと勧められて入る方が多いと言っていたけど、自分だけの人生じゃなくなってくると思って内容を見直しました。


使う事がないのが一番ですネ。

さっきも書いたけども自分自身で保障能力が無いからこそ民間の保険が大事だと思います。

注:僕は保険屋さんでもなんでもありません。

家族が大事なので自分自身も大事にしてあげたいですね。