前回、育児で心身共に疲弊しないために事前に心がけていたことを書きました。
今回は、今現在育児をするにあたって自分が潰れないようにどんなことを心がけているかを書きます。

①睡眠
②気分転換
③完璧を目指さない
僕が心がているのはこの3つでしょうか。
睡眠
新生児ですと、我が家の場合は2〜4時間置きにご飯の時間になってます。特に夜中は必ず一回は起きなければいけないのでまとまった睡眠が取れません。
なので、妻とは1日交代で子どもと一緒にリビングで寝る役と寝室で寝る役を交代しています。どのみち2人で起きて授乳したりミルク作ったりオムツ交換をしたりしているのですが。
それでも、寝室で寝る方がぐっすり寝れます。我が家は寝室が広くないのでこの方法を最初からとっています。
日中は2〜4時間のサイクルを見越して、子どもがぐっすり寝ているなというのを見計らって交代で仮眠を取るようにしています。

歳を重ねたので20代の時とは違ってとにかく疲れが取れないですね。この疲労感がブルー感をより際立たせているのかも知れないですね。子育ては若い方が良いというのがよく分かります。
睡眠不足は疲れも抜けないし、気分も良くないので睡眠は大事にしています。
気分転換
妻と子どもは1ヶ月検診が終わって問題無しと言われるまでは最低限以外の外出がNGとなっています。一緒になってずーっと室内にいるばかりでは気も休まらないと思います。
僕の場合は食材やベビー用品の買い出しを積極的に行くようにしています。車の運転が好きなのでちょうど気分転換にもなります。
時々、妻にはスイーツを買ってます(笑)

また、授乳やミルクのタイミングが予想出来ればジムに行ってストレッチや軽く筋トレやウォーキングをして身体を動かしたり、バイクに乗って近場をぐるぐる走ったり気分転換をさせてもらってます。
妻も理解してくれて、出掛けてきていいよ。って言ってくれます。これは結婚する前に趣味の事を話していたし、これだけは必要っていうのは話はしておいたので結婚を考えている人には隠さずに話しておいた方が良いと思います。

完璧を目指さない
真面目な人ほど頑張り過ぎやすいと言われています。僕は以前そうでした。
姪っ子の世話をする時にどんなにあやしても泣き止まない時がありました。その時に両親から「ダメな時は何やってもダメだから(笑)」と言われて気持ちがラクになりましたね。
それからはお世話も楽しくなりましたし、懐いてくれたし…里帰りが終わって姪と会うのが久しぶりになったらもう忘れられて人見知りされて泣かれたり…(笑)
そういうもんだ。と割り切ることが出来ました。それが今の子育てにも活かされてます。
やる所はしっかりやって、手を抜く所は手を抜いて…完璧主義じゃなくて完了主義ですね。
ひとまず完了してしまえば、別のことにも手をつけれますからね。
育児休暇を取得したけど大変
1日中子どもと一緒なので、やっぱり大変ですね。全てが初めて・未経験なので1日がすごく長く感じますし、外にそんなに出ないので曜日感覚が分からなくなってきます。
今日は歯医者の予約を忘れていて妻に教えてもらって思い出しました。本当に生活リズムが変わりますね。
でも、1日1日の娘の成長が見られて嬉しいですね。マンネリが無いです。
健やかに育ってくれるといいですね。
