1日は24時間。

これは人間みんなに与えられた平等のもの。
不思議ですよね。
人によっては24時間を寝る時間も含めて色んなことをやっている人もいれば、時間が無いって言っている人もいます。
時間が無いは禁句にしています
何かをやろうとして出来なかったときに
「時間がありませんでした」
というのは自分の中では使わないようにしています。時間が無い訳ではない。1日は24時間という時間があるものですから。
時間が無いは理由にならないと思っています。他の理由があるからだと思います。
時間は止める事は出来ないのはもちろん、戻すことも出来ません。

時間は無限に続きますが、私たちの時間は有限です。今現在では必ず生きる事に終わりはやってきます。
ということに気付いてからは、
- 今も残り時間が少なくなっている
- 今というのは今しかなくて、この瞬間にもう次がきてしまう
と常に思うようになりました。
時間が無いから出来なかったのではなくて、何かしら理由があったかはやらなかったのだ。
時間は作るものだと思っています
1日24時間あるわけだからその時間をどうやって使い分けるかがポイントです。
先日は、午前中に風疹の免疫力の検査があって午後には先輩宅に子どもを乗せる自転車を取りに行くという用事があった。
でも、どうにかしてジムに行っておきたい。風疹の検査は血液検査で注射をするはず…。
このタイミングを逃すと1週間ほど先になるし、その時にはバイクにも乗りたい。

そんな葛藤がありました。
どうやって解決したかと言うと
朝4時半に起きて5時からジムに行った。

これしか無かったです。
おかげでその日にやりたかった事全部出来ました。ヘトヘトになったけども。
その日は次の日の仕事のために早く寝ました。おかげで仕事は絶好調でした。
モチベーション出てからとか気分が上がってから…だと一生モチベーションが上がらない可能性だってありますし、気分が上がる事が無い可能性だってあります。
気分関係なく、やるかやらないかです。
前日の夜に妻に
「明日、早起きしてジムに行ってこようかな」
と言ってしまったのもあります。
言ったからには実行しなくては!と思ってました。だから誰かに宣言するというのもひとつの方法だと思っています。
だから人に目標を言うと叶えるようになる。
と言われているわけですね。
こんな風に書いていますが、やろうと思っていたことをやらなかったことなんて数えきれないくらいたくさんあります。
最近は自分に嘘を付かないようにという理由でやっています。
