
年齢はただの数字。
この言葉を聞いたのは20歳くらいの頃だっただろうか。若いながらも、これは大事にしようと決めたのを覚えています。
もう〇〇歳だからという思い込み
よく聞きます。
- もう〇〇歳だから落ち着く
- この歳だから〇〇しない
- 肩が上がらない
- 腰が痛い
- イタいこと出来ない
肩が上がらないとか腰が痛いというのは体質なども関係していると思います。
自分の周りにいる人を見て、オッサンだからもう出来ないって言っている、思っている人は本当に元気が無くなって動きが鈍くなっているように見えます。
Xを見ていると、自分より歳上の方なのにエネルギッシュだったり、自分より若いのにとてもエネルギッシュだったり良い刺激をたくさんもらっています。
いつまでも元気で居たい、動ける時に動きたい、そんな時間を1秒でも長く作りたいという思いがあります。どれだけ稼いでも使える時間と身体がなければ意味が無いですし、そもそも身体が強い方が仕事が頑張れると思うのです。
自分は適度に運動やストレッチをすることで出来る限りは予防しています。
健康な身体で産んでくれた両親に感謝です。
意識して運動する事によって、20代の頃とほとんど体型が変わらない状態でいます。
もちろん
- ジム行くのダルいな…
- 疲れた…
って思うこともあります。
そんな時は
- 妻に今日ジムに行ってくる。って宣言します。
- ひとまず行って、軽めにやる
どれだけやるかは置いといて、行けば嘘にならない。やることをやったことになる(笑)

完璧主義じゃなくて完了主義。
全ては自己満足
「もうオッサンだよ」
と言われることもありますが、
そ ん な の 分 か っ て る
猫背で、撫で肩で、歩くとすり足で…
そんなオッサンにはなりたくない。
シャキッとしたイケおじになりたいのだ。
妻にとってはカッコいい夫でありたい。
子供が産まれたらカッコいい父でありたい。
歳を重ねてからじゃ遅いので、今から種を蒔いておく必要があります。
いつまでも心は若くいる。
もちろん、マナーやルールを守る必要はあります。
マナーやモラルは品のある若いオジサンでいることが目標です。
