ウォルトディズニーワールドは4つのパークがあります。そしてそれぞれのパークにアトラクションがたくさんあります。
私は東京ディズニーリゾートではアトラクションよりもショーやパレードを観るタイプです。理由はアトラクションの待ち時間が長いからです。まぁ、日帰りで行くことが多いというのもありますし、ショーやパレードを観るために待つのは平気というのもあります。
ウォルトディズニーワールドでは8日間滞在したので、アトラクションもたくさん乗りました。その中でも楽しかったアトラクションを紹介していきます。
1つのパークにイチオシのアトラクション
マジックキングダム
トロン・ライトサイクル・ラン
映画「トロン レガシー」でオートバイ型の乗り物が出てきます。それをアトラクションにしたものです。
ディズニーの中では最速の95キロ。
そこまでは速くないですが、加速が速いのです。
0-100キロが2秒くらいです。スーパーカーやスーパーバイクのような加速です。
YZF-R1に似たような加速でした。加速感が好きな人にはオススメですし、ほとんど室内で高さも感じないので高所恐怖症の人もなんとかなるのではないかと思います。
私はスピードが平気でも高いところが苦手ということもあって普段はコースター系は乗らないのです。
ハリウッドスタジオ
アバター・フライト・オブ・パッセージ
映画「アバター」でバンシーという空を飛ぶ動物に乗って3Dゴーグルを付けて空を飛ぶアトラクションです。
日本でいうと、ソアリンのようなアトラクションです。私はソアリンは足が宙ぶらりんの状態で非常に高いところを飛んでいるように感じるので苦手でした。
こちらは空を飛ぶ恐竜の背中に乗って空を飛ぶというイメージなのでバイクに跨っている感覚に近かったです。個人的には1、2を争うくらい楽しいアトラクションでした。
注意点としては3D系が苦手な人は酔うかもしれません。私は仕事でシミュレーターを扱うことがあるので動きの予想や感覚の合わせ方が自分なりにあるので酔わなかったです。
ハリウッドスタジオ
スター・ウォーズのエピソード7を舞台にしたアトラクションでしょうか。これは予習していなかったので、なんとなくでした(笑)
とても忠実に再現されていました。アトラクション自体はカートのような乗り物に乗って脱出していくというもので、大きく上がり下がりはないですが一部風が強かったです。
多くのアトラクションでプレショーがとても素晴らしい作りでした。
エプコット
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー コズミック・リワインド
マーベル作品のガーディアンズオブギャラクシーを舞台にしたジェットコースターです。コースターがコーヒーカップのように360°回転します。一般的なコースターは前向きに走りますが、このコースターは乗っている部分が回転するので前向きだけでなく、後ろ向きになったり、右向きになったり、左向きになったり…
レールを見つければどういうコースか分かりますが中が暗いので動きが予想しにくいです。