結婚出来るとは思っていませんでした。
でも、今はこうして結婚して生活をして楽しい毎日を送っている。
なぜ出来たのか?これまで出来なかったのか?そのようなところを振り返りながら考察してみようと思います。
仲間内では早くに出来ると思っていた学生時代
若い時は結婚がゴールだと思っていたし、長く付き合っていればいずれは結婚出来ると思っていました。当時の周りの友人たちはコロコロパートナー変わっているし、よくそんなに変わるなぁなんて思っていた。
今、思えばそうやってたくさんの経験を積むことも必要だなって思います(笑
長く付き合ってその人と結ばれる…漫画の見過ぎかい!ってツッコミたくなる。
あとは嫌われないように、嫌われないようにが主になっていた行動が多かったように感じます。自信が無かったですよね。
独身の人や結婚に対して後向きな人との付き合い
こういう人たちが悪いというわけではないです。
やはり類は友を呼ぶということで、このような人たちとの関わりが多かったので結婚に対して後向きになってたのかなと思います。
人間関係も楽しい時はいいのかも知れませんが、発言の所々での違和感を覚えたので
「結婚に前向きな人、結婚生活に満足している人と関わったら見え方、感じ方が変わるんじゃないか?」
って思うようになり関わる人も変えていきました。
結局は覚悟を決めて自分の責任だった
妻と出会って仲良くなっていくうちに結婚ってどうなんだろう?独身がいいぞーって本当か?我慢の連続だぞーって本当か?
なんて思って自分で体感するのが早い。
結婚を前提にお付き合いを始めました。しかも1年以内でお互い良いと思ったら結婚しましょう。そう思わなかったらお別れしましょう。と。
お互い時間は戻って来ないですし、自分の時間ももったいないけど相手の時間も使っているという感覚をとても意識したころだったので期限を設けてお付き合いしました。
出来る限りの最善を尽くそう。何かあってもこの人を選んだのは自分だ。というように
結果、半年でプロポーズしてそこから半年後には入籍しました。
色々考え出すと前に進めませんし、独身の生活が心地よい時もあるかもしれません。
でも、踏み出して良かったです。
心折れそうな時も頑張れる
そんなにありませんが。
心折れている暇がないというか。
時には家事が面倒くさいなぁ…って思うことありますが、自分がやらなきゃ成り立たない時が出てきますし、妻の方が家事をやっていてくれているので気持ちを奮い立たせて掃除機をかけます。
過去の自分と比べては、明らかに強くなれた実感がありますし感情がコントロール出来るようになってきました。
幸せにしてもらおう
ではなく
幸せになろう
です。